【#】Twitterの「イイね」を増やすのに僕が最初にやったこと

【#】Twitterの「イイね」を増やすのに僕が最初にやったこと

皆さん、こんにちは。

すなです。

今回はまだ成果0の僕がTwitterで「イイね」をたくさん貰うために最初にしたことをお伝えします。

本記事はまだ実績はないけど、これからSNSを頑張ろうと思っている人向けになります。

SNSでイイねを増やしたいけどまだ実績がない

TwitterやInstagramは日常のつぶやきや綺麗な景色など、さまざまな内容を投稿できるSNSです。

しかしこれらのSNSには普段の日常を投稿する以外に、例えばブログやプログラミングなどで勉強の過程を発信している人がいます。

現代社会において、SNS上で認知されることは大きな意味があります。

SNSでのフォロワーが多いことは信頼できる人と見做されるので、多くの人を動かしたり、個人的にお仕事の依頼が来たりと現代ならではの色んなメリットを得ることができます。

ブログやプログラミングで成果を出されている方は、自分が過去に成果を出した具体的な方法をツイートすることで、初学者などからフォロー・イイねをもらうことができます。

しかしまだ成果がない初学者はどうでしょうか。

成功した方法を紹介することができない初学者は、フォロワー・イイねを増やすことは不可能なのでしょうか。

いいえ、そんなことはありません。

まだ成果がない初学者にも、フォロワー・イイねを増やす最初にするべき方法があります。

今回はその方法をご紹介したいと思います。

#ハッシュタグをつけよう

具体的にやることは「ハッシュタグをつける」ことになります。

どういうことなのか、詳しく見ていきます

実際に数値で比較

ハッシュタグがないとき

これは僕が普段、Webサイト制作やブログについての発信をしているアカウントのツイートになります。

このアカウントで当初、僕はハッシュタグを全く付けずにツイートしていました。

しめじさんというフリーランスエンジニア界隈では比較的有名な人のツイートに共感したので、引用リツイートしました。

有名な方のツイートを引用しているにも関わらず、頂いたのはしめじさんからのイイねとリプだけでした。

本人以外からは全くリアクションを得られませんでした。

ハッシュタグがあるとき

しかし僕はあるタイミングから決まったハッシュタグを多用するようになりました。

こちらは僕が瞬間的な感情を吐いただけのツイートです。

先ほどのしめじさんの引用リツイートと比べると、学べる内容は全くなく、これぞ本来のTwitterといった様な使い方をしています。

しかし、こちらはイイねを25個、リプも2つ頂きました。

統計的に比較

今度はこのアカウントでハッシュタグを付けたものと付けてないもののイイね・リプ数を比較してみましょう。

いいね数リプ数
#あり19.50.5
#なし1.30
#の比較

「#駆け出しエンジニアと繋がりたい」というハッシュタグを付けた直近のツイート10件と、何もハッシュタグを付けずに投稿した直近のツイート10件を抽出し、それぞれのイイね数とリプ数を平均したものを表にまとめました。

結果はいかがでしょうか。

ご覧の通り、一目瞭然です。

ハッシュタグを何も付けずにツイートしていたときの平均が1.3イイねで、ハッシュタグを付けてツイートしてからは19.5イイねです。

15倍違います。

見てもらえるようにハッシュタグをつけよう

僕や皆さんと同様に、SNS上には多くの人が発信しています。

そして皆さんと同様に、勉強したての初学者は成果がないため、「イイねが増えない、フォロワーが増えない」という同じ悩みを抱えています。

そこで、特定のハッシュタグをつけることでそのハッシュタグで検索している人に見つけてもらい、イイねを、たまにはフォローをしてもらうことができます。

もちろん、全然他人から検索されないようなハッシュタグではなく、アクティブなユーザーが多いハッシュタグをつけて、広く色んな人に認知してもらいましょう。

僕が実際にプログラミング関係のツイートをするときは、

  • #駆け出しエンジニアと繋がりたい
  • #プログラミング初心者

ブログ関係のツイートをするときは、

  • #ブログ初心者と繋がりたい
  • #ブログ初心者

をつけてツイートしています。

まだ実績がない人でも、自分の分野でたくさんの人が使っているハッシュタグをつけて、たくさんイイねをもらいましょう!