Laravelのroutesのas、prefix、namespaceについて

Laravelのroutesのas、prefix、namespaceについて

Laravelのroutesにはasとprefix、そしてnamespaceがある。

初学者の僕にとっては、それぞれ機能が似ているから少し整理したいと思う。

namespaceについて

namespaceはpath内のcontrollerがある場所を省略orまとめることができる。

以下が例。

このように新規登録周りについて、上記のようなroutesが書かれている。

これらroutesはcontrollerに共通して全てAuth\というコードが書かれている。

これらをまとめることができるのがnamespaceである。

以下が修正した例。

上記のように、controllerのパスからAuthが抜けてスッキリした。

prefixについて

routesをまとめるのに、他にprefixがある。

prefixは以下。

これらはroute名に共通してmainと入っている。

これを省略できるのがprefix。

修正した例が以下。

上記のようにrouteのuriから共通した/mainが省略できた。

asについて

最後にasを解説する。

asはrouteのnameの共通部分を省略することができる。

これをasを使ってまとめると以下。

上記の例のように、asを用いるとname()内の共通項をまとめることができる。