カテゴリー: git

gitの操作やgithub、sourcetreeについて発信します。

  • 新しく始めたプロジェクトをGitHubで開始する方法

    新しく始めたプロジェクトをGitHubで開始する方法

    表題通り。
    いつも忘れる、忘備録です。

    1. GitHubで新しいリポジトリを作成する
    2. GitHubでトークンを発行する
    3. ローカルでアプリケーションの雛形を作成する(Laravelとか)
    4. GitHubの1番上の要領に従って操作する
      1. git init
      2. git add .
      3. git commit -m “最初のコミット”
      4. git branch -M master
      5. git remote add origin https://(トークン)@github.com/~~~/~~~.git
      6. git push origin master

    これでローカルのアプリケーションをGitHubに登録(?)できる。

    後はSourceTreeで操作すれば完璧!!!

  • 間違えた内容をcommitしちゃった(泣)特定のcommitだけ取り消す方法

    間違えた内容をcommitしちゃった(泣)特定のcommitだけ取り消す方法

    タイトルの通りです。

    そうです。

    僕がこの記事を書いてるということは、仕事で誤った内容をcommitしちゃいました(泣)

    git周りは大かたsourcetreeに操作を任せているので、GitHubを使って管理をしていながら僕自身はあまりgitが得意ではありません。

    そんな恐らく五万といるであろう(希望論)僕みたいな人たちに向けて、今回は一度commitしてしまった特定のcommitのみを取り消す方法をご紹介します。

    revertコマンド

    見出しの通りです。

    今回はこのrevertコマンドを使います。

    これは「特定のコミットを取り消す」コミットを作成します。

    「復元する」というコミットを上書きをするって感じですね。

    ちなみに、調べていると頻出だったrevertに似たコマンドにresetがあります。

    resetは「コミット自体を履歴から取り消す」操作っぽいので、gitに履歴が残りません(たぶん)。

    個人的には保守運用の観点から、「コミットを取り消した」という履歴も残した方が良いと思うので、resetは使わずにrevertを使った方が良いと思います。

    Sourcetreeの場合

    1. Sourcetreeの「履歴」から取り消したいcommitを見つける
    2. 右クリックでメニューを開いて「コミット適用前に戻す…」をクリック
    3. 確認のダイアログが表示されますが、「はい」で続行

    これで完了です。現在のcommitに「commitを取り消した」というcommitが生成されます。

    この状態でcommit&pushすると、GitHubには「Revert “〜〜〜〜”」というcommitが加わります。

    Gitで操作する場合

    僕が慣れていないのであまりしたくありませんが、Gitコマンドのみで操作する場合もご紹介しておきます。

    1. GitHubで取り消したいcommitのid番号を控える
    2. 以下のコマンドを実行
      1. git revert xxx (xxxはcommitのid番号)
    3. commitメッセージは「:q」でそのまま保存

    以上が手順になります!

    皆さんはrevertしなくてもいいようにきちんと指示を聞いてからcommit&pushしましょう、、、(トホホ)