大学卒業までに20万円/月を稼ぐ人の話
どうも、すなです。
人生で何回目か分かりませんが、親のおかげでまた春休みを頂くことになりました。お父さん、お母さん、いつもありがとうございます。
さて今回はそんな長期休暇を利用して、時間があり余っている大学生がプログラミングでお金を稼ごう、という話をします。
社会人になる前にスキルつけとこ!
やみくもに「稼ぐぞ〜!」と言っても、勝手にお金が銀行に振り込まれる訳ではないので、そのやり方を説明したいと思います。
案件受注までの流れ
理由などの説明はあとでするとして、先に結論から話します。下の流れが答えです。
月に20万円を稼ぐ
↑
例)10万円の案件を月に2つこなす
↑
①スキルを付ける
②営業する
ざっとこんな感じかなと思います。
スキルを付ける
エンジニアは専門職です。スキルを磨いて、常に自分の牙を磨いておかないといけません。ではWebサイト制作におけるスキルとは一体なんでしょう。個人的には以下のスキルがあれば大丈夫かなと思います。
- HTML/CSS
- JavaScript (≒jQuery)
- PHP
- ※wordpress
- ※SEO
基本的にはそのプログラミング言語を勉強しましょうという話なのですが、wordpressは言語ではなくPHPを用いたソフトウェアで、SEOもプログラミング言語ではないので、一応米印(※)にしておきました。これくらいできる様になれば、正味どこかしらのWeb制作の会社に就職できるくらいかなとは思います。
営業する
自分のスキルが十分にあってもそれを販売する方法がないと、せっかく身に付けたスキルも宝の持ち腐れです。それを周囲の人に宣伝して、Webサイトを制作して欲しい人とマッチしないといけません。僕が考える今できる営業方法は以下です。
- クラウドソーシング
- 知り合いなどに個人的に営業 (営業というかお手伝い)
- クラウドシーシング経由でWeb制作会社から受注
- ブログでプログラミングのことを発信しつつ、それを担保に受注
- 営業職の知人に副業的にWebサイト制作の営業もしてもらう
営業はやったことないのでどこまで現実的か分かりませんが、ざっと思いつくのはこんな感じでしょうか。
目標との差を埋めるために必要なこと
①今の僕に足らないスキル
リストアップしたスキル、すなさんは全部あるの!?って話ですが、残念ながら今の僕は持ち合わせていません。何が足りてて、何が足りてないのか一先ず整理しましょう。
- HTML/CSS → 十分、多分困らない
- JavaScript, jQuery → 最低限はできる、分からなくても調べたらできる
- PHP → 十分、インターン時代の専門言語だった
- wordpress → ダメ、今まで避けてきた
- SEO → ダメ、やったことないけどめちゃ興味はある
②営業するのに必要なこと
営業と言っても、先にリストアップした方法はクラウドソーシングを利用したり、それ経由でWeb制作会社から受注だったり、営業職の知人に代行してもらったりなので、実際に僕が足を動かして営業する訳ではありません。
じゃあ後は何が必要なのかと言ったら、相手に「この人だったら自分がほしいWebサイトを作ってもらえそうだな」って思ってもらうためのポートフォリオとそれを細分化した簡易的な見積書かなと考えました。
Webサイトが欲しい
→でもスキルがない
→外注して専門家に頼もう
→自分でできないからエンジニアに具体的な指示もできない
⇦「こういうことなら〇〇円でできますよ」と最初に自分の手札を見せて、相手に好きなものを選んでもらう(=お店で店員さんにオススメを聞くときも、多分皆んな同じことをされてる)
直近でやること
よって①スキルを磨くのと、②ポートフォリオを充実させて、自分が何ができるのか(=自分の商品)を理解することが、今は直近でやることかなと思いました。
具体的にはwordpressの勉強をして、そのスキルでポートフォリオを作る。実際に案件を獲得したら、練習で用いたサイトの代わりに実際の制作物をポートフォリオに組み込む。こんな感じかなと思います。
【結論】
結構殴り書きみたいな感じで書いちゃったんで、綺麗にはまとまってないかもですが、やりたいことは伝わったと思います。また進展があったら続きを書きたいを思います。ばいばい〜♪
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